航空券のリコンファーム(直前予約確認)、
日本だと、最近必要ないですが、
アメリカの航空会社は、一応、リコンファームしてね、というスタンスです。
で、航空会社に電話をすると、大概、機械応答相手に、
機械「何用でござるか?」
わたし「リコンファームしたいです。」
機械「何用か! フライトか、予約か!」
わたし「フライトです。」
機械「聞き取れぬでござる。何用か! フライトならフライト、予約なら予約っていうでござる」
わたし「フライト!」
機械「ごめん。わからんでござる。フライトなら1、予約なら2、それ以外なら3を押すでござる」
最初っから、そうせーよ!
という不毛なやり取りをすることになります。
航空会社によって、わりと早い段階で、
人間の担当者につないでくれる場合もありますが、
無理矢理、コンファメーションナンバーを聞き出そうという
機械応答プログラムもあります。
そうすると、アルファベット、数字入り混じりの、6桁のコードを
音声認識させないといけないんですが、
その時、アルファベットは、
Aは、アップルのA、とかいう風に、
修飾しながら言わないといけません。
標準的に使われる言い方があるわけですが、
ワタシは、覚えていないので、適当にいいます。
(音声認識がネを上げるまで、やります。)
A as alpha, B as Bravoくらいはいいのですが、
T as ...
(。。って、なんじゃい、、Tねえ。。)
T as TV
とか、平気で言います。
日本人の発音では、Vは、Bにしか聞こえないので、
機械認識には、
T as TBと言っているように聞こえるでしょう。。
認識できない単語を言っている人だと分かった時点で、
機械認識をあきらめて欲しい。。
↓参考。
A |
Alpha |
B |
Bravo |
C |
Charlie |
D |
Delta |
E |
Echo |
F |
Foxtrot |
G |
Golf |
H |
Hotel |
I |
India |
J |
Juliet |
K |
Kilo |
L |
Lima |
M |
Mike |
N |
November |
O |
Oscar |
P |
Papa |
Q |
Quebec |
R |
Romeo |
S |
Sierra |
T |
Tango |
U |
Uniform |
V |
Victor |
W |
Whiskey |
X |
X-ray |
Y |
Yankee |
Z |
Zulu |
# もうちっと、日本人にも優しい単語を使って欲しい。。
# ロミオがRか、Lか、忘れるわ、そんなもん。